2019.01.30ブログ
閾値
こんばんは!
横浜市、川崎市のフィットネスクラブで活動するパーソナルトレーナーの関口 修平です。

僕のメインの活動場所である、快活フィットネスクラブさんが3月より24時間ジムになるようです。
これで、時間がないからという言い訳はできなくたりましたね。
24時間ジムは数多くありますが、設備・費用を考えたらここはかなり魅力的ではないでしょうか⁈
最近、「すごいな〜」「そこまでしなくてもいいのにな〜」という感動すら覚える誠実な対応と
「なんでそんなこともできないかな〜」「それでいいと思っているのかな〜」という怒りを通り越して呆れるくらい不誠実な対応を受ける経験をしました。
まあ、どちらも僕の中の普通(基準)と比較してのことなので、前述の方からしたらそれが当たり前のことだし、後述の方からしてもそれが当たり前なのですよね。
いつもの通りしょうもない愚痴から始まってしまい、気分を害された方がいましたら申し訳ありません。笑
さて、表題の「閾値」(いきち、しきいち)ですが、皆さま耳にしたことはございますでしょうか?
サクッと説明させてもらうと、ある事象などに関しての境目となる値のことで、そのラインを超えることで変化などが起こります。
トレーニングやフィットネスにおいてもこの「閾値」という考え方・捉え方はとても大事です。
どういう事かという事を筋肉をつけたいという目的を例として説明すると
「プロテインを飲んでます」
→プロテインを飲んでいても、必要な量(閾値)のタンパク質を摂取できていないと最大限の筋肥大(変化)は起こらない。
「毎日、トレーニングしています」
→毎日トレーニングしようが、長時間やろうが、必要な刺激(閾値)を与えられていないなら筋肥大(変化)は起こらない。
など。
これらはほんの一例ですが、トレーニングをしているのに望む様な結果が出ていないのであれば何かが閾値に達していないかもしれませんよ。
ちなみに、不足はもちろんですが、過剰な事もマイナスになることもございますのでご注意ください。
ps.
感の良い皆さまならお気づきになられたかと思いますが
上記の経験も僕の中での閾値による感情の変化でした。笑