2018.03.28ブログ
ストレッチをするなら○○○がいい?
こんにちは!
横浜市、川崎市のフィットネスクラブで活動する
パーソナルトレーナーの関口修平です。
花粉が本格的に辛くなってきましたね。
くしゃみのし過ぎで腹筋がいい感じになっている気がします。笑
さて、本題に入りますが、みなさんはストレッチはトレーニング前と後どちらにやっていますか?
ここでいうストレッチとはスタティックストレッチ(静的ストレッチ)のことで
ゆっくりと反動などを付けずに行なう柔軟運動のことです。

運動前にやる理由としては
ウォーミングアップ、怪我予防などでしょうか?
対して、運動後にやる理由としては
クールダウン、疲労回復を狙ったケアの意味合いからでしょうか?
ちなみに現在、僕はどちらもやっていません。笑
理由は「メンドくさいから!笑」ではなく効率を考えてです。
まず、運動前のストレッチを行わない理由ですが
体温が上がっていない状態ではストレッチの効果を得にくいと考えているからです。
これは、寒い日に身体が動きにくいな〜というのと同じことです。
それなら、有酸素運動→ストレッチという順番でやればいいのではという声が上がりそうですが
ストレッチの効果を高めるには効果的ですが
ここでは、あくまでメインの運動(僕の場合はウエイトトレーニング)の効果を高めるかどうかで判断するためNO!
そもそも、スタティックストレッチのようにゆっくり静かに行なうストレッチでは、その後の筋出力が下がってしまったり、腱や靭帯への負荷の増大などデメリットが考えられるので(通常ウォーミングアップで考えられるような持続時間では問題ないかもですが、、、)
今の段階では採用していないというわけです。
そのかわりに、ダイナミックストレッチ(腕ぐるぐるや足ぶらぶら。笑)やムーブメントプレパレーション、専門的ウォーミングアップ(行なう種目の軽い重量でのウォーミングアップ)はやります。
こっちの方がその後に行なう運動の予行練習にもなりますし
運動に必要な筋を動かせますし。
あとは、メンタル的な意味でもこの後はこういう動きをするんだよと準備ができますね。
最近は振動機能のあるフォームローラーを使ったりもします。

これです↑↑↑
あとはこんなのも↓↓↓
では、運動後にやらない理由は何かというと
ストレッチの疲労回復効果を考慮してと、栄養補給とかストレッチ以外の事を重視しているからです。
部活動なんかでは運動後はすぐストレッチしないと怒られたものですが、、、
あの頃はストレッチをしないと翌日の練習を乗り越えられないのでは⁈という脅迫観念に駆られ、必死にやっていました。笑
ちなみに、柔軟性が身体能力の重要な要素であることは間違いなく、
そこへのアプローチとしてスタティックストレッチは効果であると思います。
僕も運動前後ではあまりやらないというだけで
他のタイミングでは行なっています。
具体的には入浴後で、お客様にもこのタイミングをオススメさせて頂くことが多いです。
と、ここまでダラダラと書いてきましたが
これは運動前後のタイミングでのストレッチが
トレーニングに良い影響を及ぼすかという観点での現時点での僕の見解であり
時間が経てば全く違うことを言っている可能性がありますので悪しからず。笑
横浜市、川崎市のフィットネスクラブで活動する
パーソナルトレーナーの関口修平です。
花粉が本格的に辛くなってきましたね。
くしゃみのし過ぎで腹筋がいい感じになっている気がします。笑
さて、本題に入りますが、みなさんはストレッチはトレーニング前と後どちらにやっていますか?
ここでいうストレッチとはスタティックストレッチ(静的ストレッチ)のことで
ゆっくりと反動などを付けずに行なう柔軟運動のことです。

運動前にやる理由としては
ウォーミングアップ、怪我予防などでしょうか?
対して、運動後にやる理由としては
クールダウン、疲労回復を狙ったケアの意味合いからでしょうか?
ちなみに現在、僕はどちらもやっていません。笑
理由は「メンドくさいから!笑」ではなく効率を考えてです。
まず、運動前のストレッチを行わない理由ですが
体温が上がっていない状態ではストレッチの効果を得にくいと考えているからです。
これは、寒い日に身体が動きにくいな〜というのと同じことです。
それなら、有酸素運動→ストレッチという順番でやればいいのではという声が上がりそうですが
ストレッチの効果を高めるには効果的ですが
ここでは、あくまでメインの運動(僕の場合はウエイトトレーニング)の効果を高めるかどうかで判断するためNO!
そもそも、スタティックストレッチのようにゆっくり静かに行なうストレッチでは、その後の筋出力が下がってしまったり、腱や靭帯への負荷の増大などデメリットが考えられるので(通常ウォーミングアップで考えられるような持続時間では問題ないかもですが、、、)
今の段階では採用していないというわけです。
そのかわりに、ダイナミックストレッチ(腕ぐるぐるや足ぶらぶら。笑)やムーブメントプレパレーション、専門的ウォーミングアップ(行なう種目の軽い重量でのウォーミングアップ)はやります。
こっちの方がその後に行なう運動の予行練習にもなりますし
運動に必要な筋を動かせますし。
あとは、メンタル的な意味でもこの後はこういう動きをするんだよと準備ができますね。
最近は振動機能のあるフォームローラーを使ったりもします。

これです↑↑↑
あとはこんなのも↓↓↓
では、運動後にやらない理由は何かというと
ストレッチの疲労回復効果を考慮してと、栄養補給とかストレッチ以外の事を重視しているからです。
部活動なんかでは運動後はすぐストレッチしないと怒られたものですが、、、
あの頃はストレッチをしないと翌日の練習を乗り越えられないのでは⁈という脅迫観念に駆られ、必死にやっていました。笑
ちなみに、柔軟性が身体能力の重要な要素であることは間違いなく、
そこへのアプローチとしてスタティックストレッチは効果であると思います。
僕も運動前後ではあまりやらないというだけで
他のタイミングでは行なっています。
具体的には入浴後で、お客様にもこのタイミングをオススメさせて頂くことが多いです。
と、ここまでダラダラと書いてきましたが
これは運動前後のタイミングでのストレッチが
トレーニングに良い影響を及ぼすかという観点での現時点での僕の見解であり
時間が経てば全く違うことを言っている可能性がありますので悪しからず。笑