2018.03.23ブログ
ダイエットの為の筋トレ?
こんにちは!
横浜市、川崎市のフィットネスクラブで活動する
パーソナルトレーナーの関口修平です。
世の中、口に出さないと伝わらないことは多いですが、口ばっかりで行動が伴わないことほどダサいことはないですよね。
こういう人から出る言葉は愚痴とか文句、言い訳ばかりで、出来ない理由を他者や環境のせいにします。
他者や環境も変えられることもあるかもしれませんが、自分が変わらなきゃ結局同じことを繰り返して終わりです。
リバウンドを繰り返しているのに、なぜまた同じ方法でダイエットしようと思うのですか?
自戒の念を込めて書いたつもりでしたが、これがそもそも愚痴ですね!笑
ダサい人間なんです。笑
冒頭から気分を害された方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。笑
さて、気分を取り直して
前回に引き続きダイエットネタです!

タイトルに書いたように「ダイエットの為に筋トレしたいんだけど」というご相談をよく頂きます。
これ自体はもちろん間違っていないと思いますし
むしろトレーナーという立場上、ダイエットには積極的にトレーニングを組み込むべきだと考えております。
あくまで、体重を減らすということだけで言えば食事に依るところが大きいのですが、
フィットネスという観点、つまり健康的に痩せるという意味ではトレーニングは欠かせないです。
話しが少しそれてしまいましたが、ダイエットの為の筋トレとは、体重減少時に少なからず落ちてしまうであろう筋肉を出来るだけキープ(あわよくば増やし)し、体重をただ落とすだけにならず、引き締まった外見を手に入れる為に行うものだと僕は解釈しております。
女性の方に多いのですが、「筋肉は付けなくていいから引き締めたい!」というもの。
いろいろとツッコミたくなる方もいるかと思いますがここは堪えましょう。笑
まず、筋肉は大きくなるか、小さくなる(萎む)かしかありません。
ただ、大きくすることにフォーカスしたトレーニングというものはあります。
ボディビルとかボディメイクのトレーニングはこれに当たりますね。
いわゆる筋肉に効かせるトレーニングです。
逆に大きくすることが主な目的ではないトレーニングとは何かと言いますと
クイックリフトやプライオメトリクスをはじめとした一部の筋肉に効かせるのではなく、全身の連動性で物体を動かすといった運動です。
もちろん、これでも結果的に筋肉は大きくなると思いますが
それはあくまで副次的なもので大目的は別のところにあるという訳です。
今回はこのクイックリフトなどは置いておいて←そもそもフィットネスクラブだと禁止されている事が多いですし、多くの方には不要だと思うので。
上記の「筋肉は付けなくていいから引き締めたい!」といっている方のイメージは
おそらく、クイックリフトなどではなく軽い重量でのトレーニングではないでしょうか⁈
軽いダンベルや自重を使ったエクササイズが意味がないということはなく
限界までやれば高重量・低回数だろうが低重量・高回数だろうが筋肥大に関しては差がないという事が分かっております。
ただ、筋肉を付けたくないと言っている方たちは軽い重量をちょこちょこ動かして満足しといる事が多い気がします。
そもそも女性で「筋肉ついてるな〜」と感じる方なんてほんの一握りですし
その方たちはおそらく男性で筋肉がついている方の何倍も努力されていると思いますよ。
冒頭の話しとも繋がりますが
やったことのない方ほど初めからなにかと理由をつけて逃げますよね。
ダイエット中は特に筋肉が付きづらい(減る傾向にある)ので
気にせずトレーニングしてみてください!
どうしても「筋肉付きすぎて困っちゃう」という方がいらっしゃいましたら
パーソナルを受けにいらしてください!
横浜市、川崎市のフィットネスクラブで活動する
パーソナルトレーナーの関口修平です。
世の中、口に出さないと伝わらないことは多いですが、口ばっかりで行動が伴わないことほどダサいことはないですよね。
こういう人から出る言葉は愚痴とか文句、言い訳ばかりで、出来ない理由を他者や環境のせいにします。
他者や環境も変えられることもあるかもしれませんが、自分が変わらなきゃ結局同じことを繰り返して終わりです。
リバウンドを繰り返しているのに、なぜまた同じ方法でダイエットしようと思うのですか?
自戒の念を込めて書いたつもりでしたが、これがそもそも愚痴ですね!笑
ダサい人間なんです。笑
冒頭から気分を害された方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。笑
さて、気分を取り直して
前回に引き続きダイエットネタです!

タイトルに書いたように「ダイエットの為に筋トレしたいんだけど」というご相談をよく頂きます。
これ自体はもちろん間違っていないと思いますし
むしろトレーナーという立場上、ダイエットには積極的にトレーニングを組み込むべきだと考えております。
あくまで、体重を減らすということだけで言えば食事に依るところが大きいのですが、
フィットネスという観点、つまり健康的に痩せるという意味ではトレーニングは欠かせないです。
話しが少しそれてしまいましたが、ダイエットの為の筋トレとは、体重減少時に少なからず落ちてしまうであろう筋肉を出来るだけキープ(あわよくば増やし)し、体重をただ落とすだけにならず、引き締まった外見を手に入れる為に行うものだと僕は解釈しております。
女性の方に多いのですが、「筋肉は付けなくていいから引き締めたい!」というもの。
いろいろとツッコミたくなる方もいるかと思いますがここは堪えましょう。笑
まず、筋肉は大きくなるか、小さくなる(萎む)かしかありません。
ただ、大きくすることにフォーカスしたトレーニングというものはあります。
ボディビルとかボディメイクのトレーニングはこれに当たりますね。
いわゆる筋肉に効かせるトレーニングです。
逆に大きくすることが主な目的ではないトレーニングとは何かと言いますと
クイックリフトやプライオメトリクスをはじめとした一部の筋肉に効かせるのではなく、全身の連動性で物体を動かすといった運動です。
もちろん、これでも結果的に筋肉は大きくなると思いますが
それはあくまで副次的なもので大目的は別のところにあるという訳です。
今回はこのクイックリフトなどは置いておいて←そもそもフィットネスクラブだと禁止されている事が多いですし、多くの方には不要だと思うので。
上記の「筋肉は付けなくていいから引き締めたい!」といっている方のイメージは
おそらく、クイックリフトなどではなく軽い重量でのトレーニングではないでしょうか⁈
軽いダンベルや自重を使ったエクササイズが意味がないということはなく
限界までやれば高重量・低回数だろうが低重量・高回数だろうが筋肥大に関しては差がないという事が分かっております。
ただ、筋肉を付けたくないと言っている方たちは軽い重量をちょこちょこ動かして満足しといる事が多い気がします。
そもそも女性で「筋肉ついてるな〜」と感じる方なんてほんの一握りですし
その方たちはおそらく男性で筋肉がついている方の何倍も努力されていると思いますよ。
冒頭の話しとも繋がりますが
やったことのない方ほど初めからなにかと理由をつけて逃げますよね。
ダイエット中は特に筋肉が付きづらい(減る傾向にある)ので
気にせずトレーニングしてみてください!
どうしても「筋肉付きすぎて困っちゃう」という方がいらっしゃいましたら
パーソナルを受けにいらしてください!